NUMBER GIRLとは何だったのか? 突然の解散から12年、向井秀徳が今語る、伝説の3年半

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NUMBER GIRLメジャーデビュー15周年を機にリリースされる、3枚のアルバム『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』『SAPPUKEI』『NUM-HEAVYMETALLIC』のリマスター&ライヴ音源集。
その発売に際し、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN6月号』では、向井秀徳がメジャーデビューからの3年半を語るロング・インタヴューを掲載している。
記事の中で向井は当時を次のように振り返る。

「『自分の持っているものを知らしめたい』っていう気持ちでいっぱいでしたから。自我のカタマリ、自我の権化だったんですよ(笑)」

この記事は、リイシュー3作品にそれぞれ同梱されるライナーノーツ用に行われた取材を、本人およびレーベルの了承を得て、本誌のために1本の記事として再構成したもの。
ナンバーガールのデビュー前後から各作品の制作秘話、そして解散についてのエピソードまで、向井の視点からリアルに語られている。

「全部にイライラしてたんでしょう(笑)。そのイラツキに『俺、もうちょっとこれいかんわ』って。『そんなにイライラされてもしょうがないわ』ってなって、解散したんでしょう」

この「3年半」という非常に短い間に、ナンバーガールが「伝説」となり、音楽シーンに巨大な爪痕を残すことができたのはなぜか? そしてその激流の中、中心人物である向井は一体何を考えていたのか?
当時のファンは勿論、解散後に彼らにであった人も必読のテキストだ。


ロッキング・オン・ジャパン6月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/100906
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