現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』6月号にて、同誌としては約1年ぶりとなるONE OK ROCKの全員インタヴューを掲載している。
今回のインタヴューは、自身初のドキュメンタリー映画『FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』公開に際して行われたもの。昨年10月から1ヶ月半にわたる海外ツアーをまわった彼らの、ありのままの姿が収められた今作。日本での活動と海外での活動について、Takaはこう語る。
「僕らの感覚は、日本もアメリカも変わらない。でも時と場合によっては変えていかなきゃいけないこともある。そして単純に楽しむために柔軟でいる、それだけですよ」(Taka)
常々、国内外を問わず活躍したいと公言しているTaka。実際に海外ツアーで未開の地を訪れ、改めて自分たちのバイタリティに満ちた活動スタイルについて考える場面もあったという。
「出会ってない奴に俺たちのこと好きにさせる。振り向かない女を振り向かせる瞬間、みたいな感覚はありますよ(笑)」(Taka)
更に、ツアー中の裏話から、次の展開への布石となる新曲についても語っており、彼らのより一層のスケールアップを確信させるテキストだ。久しぶりの撮り下ろし写真も必見。

ロッキング・オン・ジャパン6月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/100906