6月25日に『NICE AND SLOW / COME ON』を発売するTHE BAWDIESの全員インタヴューが、現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号に掲載されている。
今作は結成10周年を迎える2014年の第一弾シングルで、初のダブルA面シングルとなっている。インタヴューでは、今年3月に行われたビルボードライヴ東京での公演を振り返り、ROYはこう語っている。
「自分たちのなかでも改めて初期衝動を思い出す、すごくいい刺激になりましたね」(ROY)
ゲスト・アーティストを招き、カバーアルバム『GOING BACK HOME』の楽曲を中心に演奏した本公演をとおし、4人はロックンロールへの愛情とその楽しさを再確認したようだ。そして、このシングルにはその感情がダイレクトに表現されている。
「カバーアルバムで昔できなかったことを普通にできたから。『自分たちがやれば自然とロックンロールができる』っていう自信があった」(TAXMAN)
カバープロジェクトを経て、大きな実りと自信を得た後の今作は、ストレートで新鮮で、なおかつリラックスした表情を持った作品となっている。
10周年を迎え、「一周した」という意識を共有する4人。「あの頃の初期衝動に戻ることはできないけど、あの時なかったものをそこに追い込むことはできる」というROYの言葉にも表れているように、今のTHE BAWDIESはとても頼もしい。そのバンド全体に流れるムードを解き明かした、必読のテキストになっている。
ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/102556