先週アップルに売却されたストリーミング・サービスのビーツ・ミュージックは、開発のクリエイティヴ面を指揮したトレント・レズナーが同社を去ったという報道を否定している。
ビーツ・ミュージックはビーツ・エレクトロニクスとともに先週30億ドル(約3060億円)でアップルによる買収が決まり、今回の合意でドクター・ドレーとビーツの共同創業者であるインタースコープ・レコード代表のジミー・アイオヴィーンはともにアップルの経営に参加することになると報じられている。対して、ビーツ・ミュージックの開発のクリエイティヴ面で指揮を執ったナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーはすでにビーツを去っているとUSAトゥデイ紙が伝えていたが、同社はトレントが社を離れたという事実はないとローリング・ストーン誌に明らかにした。
トレントの広報もUSAトゥデイ紙の報道は不正確だとビルボード誌に明らかにしているが、真偽については言及していない。
なお、USAトゥデイではビーツ・ミュージックの技術面を担当していた幹部のフレデリック・ヴィンナがスポティファイへ、またビーツ・ミュージックの共同創業者のオラ・サーズがスポティファイの出資するヴェンチャーに転身したことを伝えていて、それと同様にトレントもビーツ・ミュージックを去ったと伝えていた。しかし、USAトゥデイの記事ではトレントの動向に関する情報の出所は特定されていなかった。
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