THE BACK HORNが、映画監督である熊切和嘉とタッグを組み、映画『光の音色 –THE BACK HORN Film-』を制作し、今年の秋に劇場公開されることが決定した。

熊切和嘉は、『鬼畜大宴会』でスクリーンデビューを果たし、以降『海炭市叙景』、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、『夏の終り』などを手掛けてきた映画監督で、最新作『私の男』がモスクワ国際映画祭コンペ部門に正式出品することが決定している。

この2組のタッグによる映画『光の音色 – THE BACK HORN Film-』の撮影は、ロシアのウラジオストックまで及んだという。なお、6月21日（土）に本映画の特報が公式ホームページにて公開される予定となっている。

映画のオフィシャルサイトはこちら。
http://www.hikarine.com/

映画の情報は以下の通り。

●映画情報
『光の音色－THE BACK HORN Film－』
監督・脚本・編集：熊切和嘉
出演：THE BACK HORN 他
音楽：THE BACK HORN
制作：コネクツ
製作：THE BACK HORN Film 製作委員会（松竹、ビクターエンタテインメント、日販）
配給：松竹メディア事業部+日販
宣伝：ビーズインターナショナル
2014 年/日本/ 85分（予定） /5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル
©2014 THE BACK HORN Film Partners
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今秋、全国ロードショー