ニューヨーク近代美術館で来年の3月にソロ・キャリアを回顧する「ビョーク展」を開催

ニューヨーク近代美術館で来年の3月にソロ・キャリアを回顧する「ビョーク展」を開催

先頃、ビョークの『バイオフィリア』アプリを収蔵作品に指定したことを明らかにしたニューヨーク近代美術館(MoMA)だが、来年にはビョークのキャリア全般を振り返る回顧展を行うと明らかにしている。

展覧会は単純に『Bjork』と名付けられ、1993年の『デビュー』から『バイオフィリア』までのビョークの足跡を辿るものになり、美術館の総合キュレーターであるクラウス・ビーゼンバッハが指揮していくことになるという。

展覧会では「ビョークの伝記的な足跡と、ビョークとアイスランドの作家であるショーンとの共作による創造的で創作的な語りも綴られていくことになる」と声明では発表されている。さらにこれまでビョークとコラボレーションを手がけてきた映像作家、写真家、ファッション・デザイナーやアーティストらも題材として取り上げられ、そのほかにも『バイオフィリア』の"ミューチュアル・コア"のビデオを手がけたアンドリュー・トーマス・ホアンとビョークのコラボレーションによる、この展覧会用に用意した新しい音楽と映像も提供されることになるという。

「ビョークはとてつもなく革新的なアーティストで、現代音楽、ビデオ、映画、ファッション、アートへの彼女の貢献は、彼女と同世代の人間には世界的な衝撃を与えてきたものなのです」とビーゼンバッハは説明している。

「極めて実験的な性格を帯びたこの展覧会は、ビョークの高度にコラボレーション的な作品体系を観客に直接的に経験してもらえるものになります」

会期は来年の3月7日から6月7日までを予定している。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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