AC/DCのブライアン・ジョンソン、マルコム・ヤングは病院で闘病中だと明かす

AC/DCのブライアン・ジョンソン、マルコム・ヤングは病院で闘病中だと明かす

健康問題のためバンド活動から離脱しているAC/DCのマルコム・ヤングは現在入院しているとブライアン・ジョンソンが明らかにしている。

ブライアンは2008年の『悪魔の氷』以来となる新作が完成したとしてクラシック・ロック誌の取材を受けているが、その中でマルコムの現状についても触れている。

「当たり前だけど、マルコムがいなくて寂しいんだ。マルコムは闘士だよ。今は病院にいるけど、闘士なんだ。また、屈強なマルコムに戻るにようにみんなで願ってるんだけどね」

バンドがカナダのヴァンクーヴァーでレコーディングを行ったことはこれまでも伝えられているが、5月にバンドを招集し、マルコムの甥のスティーヴィー・ヤングがマルコムの代役を務めたことが今回明らかになっている。

「マルコムの甥っ子のスティーヴィーは素晴らしい働きをしてくれたよ。けどね、レコーディングをやってて、こういうことが起きてて、仕事の仲間が元気じゃないってことになると、なかなかしんどいものがあるよ」

「でも、きっとマルコムは俺たちの応援をしてくれていたはずだと思うよ。本当に強い男だからね。背は小さいかもしれないけど、ものすごい屈強な男なんだよ。ただ、誇り高い人間だし、プライヴェートを大事にしているから、あんまり詳しいことは話せないんだ。でも、また復帰することを願ってるから」

マルコムについては体調を崩しているため、しばらく活動から遠ざかることが4月に明らかになり、一時はバンドが解散するのではないかとも一部で報じられていたが、その後、バンドはマルコムが活動から離れることをフェイスブックで次のように明らかにしている。

「AC/DCのギタリストでオリジナル・メンバーであるマルコム・ヤングはAC/DCに40年間その身を費やしてきましたが、病気療養のためバンド活動から遠ざかることになりました。マルコムは世界中のAC/DCの熱狂的なファンのみなさんに対して、その尽きることのない愛と応援に対して感謝を表明しています。この報せを受けまして、AC/DCはマルコムとマルコムのご家族のプライヴァシーが尊重されますことを切にお願い申し上げます。なお、バンドは音楽制作を続けます」

また、ブライアンは新作について次のようにも語っている。

「(新作の制作は)全部終わったから。すごく気分が乗ってるし、すごい曲もいくつか揃ってるんだよ。最初はこのアルバムを『Man Down』(意気消沈)って名付けたかったんだよね。ちょっとネガティヴなんだけど、今の心境をぶっちゃけて言いたかっただけでね。俺はそういうのが好きなんだよ」

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