インキュバスのマイク・アインジガー、アヴィーチーとの楽曲制作を語る

インキュバスのマイク・アインジガー、アヴィーチーとの楽曲制作を語る - インキュバス 2011年作『イフ・ノット・ナウ,ウェン?』インキュバス 2011年作『イフ・ノット・ナウ,ウェン?』

ニュー・アルバムでグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、コールドプレイのクリス・マーティン、システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン、ボン・ジョヴィらと共作することが明らかになっていたアヴィーチーだが、同じく新作の制作に参加したインキュバスのマイク・アインジガーがこのコラボレーションについて語っている。

マイクはアヴィーチーの前作アルバムにすでに参加しているが、音楽ウェブサイト「DancingAstronaut.com」で初めての対面について振り返り、「僕たちは数時間話した後、一緒に楽曲を創作する計画を立てた。その最初の試みが“ウェイク・ミー・アップ”だった。今振り返るとクレイジーな経験だったよ。アヴィーチーは自分の意見をしっかり持っていて、人々が何が好きで何か嫌いかということを即座に理解出来る。これはとても素晴らしく、そしてとても大切なことだよ。僕たちは新曲を数曲作った。そのうちの一曲はグリーン・デイのビリー・ジョーと作ったけれど、これはとても素晴らしい一曲になったよ。あとはアルーナジョージとも数曲作ったし、ワイクリフ・ジョンやマティスヤフともいくつか曲を作ったよ」と語っている。

また、ローリング・ストーン誌はビリー・ジョーとの共作の曲名は“ノー・プリージング・ウーマン”だと報道している。

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