ジャーヴィス・コッカー、パルプのカラオケ大会に審査員として参加

ジャーヴィス・コッカー、パルプのカラオケ大会に審査員として参加 - 1995年作 『ディファレント・クラス』1995年作 『ディファレント・クラス』

パルプのジャーヴィス・コッカーが、パルプの曲で競われるカラオケ・コンテストに審査員として参加することが明らかになった。

8月7日にNYブルックリンのIndustry Cityで開催されるこのカラオケ・コンテストは、パルプのライヴ・ドキュメンタリー『A Film About Life, Death & Supermarkets』の試写会に併せて行われるイヴェントで、ジャーヴィスは『A Film About Life, Death & Supermarkets』の監督のフロリアン・ハビットと共に審査員を務める。

なお、当日は出場者が“Common People”ばかりを選曲するのを避けるため、下記のナンバーから別々の曲を選ぶことが推奨されているという。

審査対象曲に推奨されたナンバーはこちら。
'All Time High'
'Babies'
'Common People'
'Disco 2000'
'Do You Remember The First Time'
'Help The Aged'
'Mile End'
'Monday Morning'
'Sorted For E's and Wizz'
'This is Hardcore'

『A Film About Life, Death & Supermarkets』は2012年12月8日に彼らの地元シェフィールドのモーターポイント・アリーナで行われたライヴを収録したもので、この日のキャパ12000人の会場はソールドアウトとなった。同作品は、ライヴ映像と舞台裏のドキュメンタリー、メンバーへのインタヴューによって構成されている。

『A Film About Life, Death & Supermarkets』のトレーラー映像はこちらから。

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