ウィーザーのリヴァース、新作にはウィーザー・クルーズの経験も反映されていると語る
2014.09.02 11:52
10月1日に新作『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』をリリースするウィーザーのリヴァース・クオモは、新作についてウィーザー・クルーズからの影響を色濃く受けていると語っている。
ウィーザーは2012年から客船での航行旅行とロック・フェスティヴァルを合体させたウィーザー・クルーズを開催してきているが、2010年の『ハーリー』以来となる新作にはウィーザー・クルーズでの経験も反映されていると次のようにQ誌に語っている。
「このアルバムにとって最大のインスピレーションとなったものの一つは5日間もファンに囲まれて缶詰状態になったウィーザー・クルーズをやった時のことなんだ」
「ぼくたちが行うかなり特異でウィーザー的な活動の中でも、とてつもなく愛と支持と情熱という気持ちでいっぱいなものだったよ」
なお、リヴァースは新作では自身と父親の関係について歌われていることをNMEに次のように語っている。
「父親は陸軍の人間で子供だった頃にはドイツに駐屯していたからあまり会えなかったんだ。おかげで作品をたくさん書く題材にもなったし、父親像については今回ほかの形でもいろいろ探ってみたんだよ。たとえば、"Eulogy for a Rock Band"という曲があって、これはウィーザーの音楽的な父祖について歌ったものなんだ。あるいは"The British Are Coming"は植民地だったアメリカと帝国としての父親的存在だったイギリス帝国を扱った内容になっているんだね。さらに"Foolish Father"はぼくが父親について歌っている内容かもしれないし、ぼくの娘がぼくについて歌っている内容だともいえるんだよ」
新作『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』はザ・カーズのリック・オケイセックがプロデューサーを務めていて、リックはザ・クリブスの次回作のプロデューサーを手がけることになることも先頃明らかにしている。
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