赤い公園、ニューアルバム『猛烈リトミック』でさらけ出した「素直さ」を語る

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9月24日に2ndアルバム『猛烈リトミック』をリリースした赤い公園。9月30日発売号のROCKIN' ON JAPANでは、メンバー全員の撮り下ろし写真とともに、佐藤千明(Vo)・津野米咲(G)のふたりによるインタヴューが掲載されている。

「今時の言葉で言うと、サブカル女子じゃなくなったっていうことですよね」(津野)

これまで、楽曲の構成・展開の変則性、複雑なポップ性をひとつの魅力としてきた赤い公園。しかし、「素直に歌えた」(佐藤)、「素直になれた」(津野)というふたりの言葉通り、最新作ではストレートなサウンドやコーラスワーク、よりエモーショナルな歌詞が印象的だ。

「ある人にとっての『赤い公園、変わっちまったな』がこの作品なのだとしたら、私たちは変わりたかったんだと思う」(津野)

開かれたポップアルバムとしての最新作を切り口に、これまでバンドが向き合ってきたコンセプト、それに対する心境の変化や覚悟、また、リード曲“NOW ON AIR”で得た歌としての「強度」についても語っている。赤い公園の変化を追う、重要なテキストだ。


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