グラストンベリー・フェスティヴァルを運営しているマイケル・イーヴィスはオアシスが再結成する時にはグラストンベリーで実現させたいと希望的観測を語っている。
マイケルは今でもノエルとリアム・ギャラガーの両人とよく話をする間柄にあることを明らかにしていて、二人がいつかグラストンベリーのヘッドライナーとしてオアシスを再結成することができたら嬉しいとデイリー・ミラー紙に語っている。
「ノエルとリアムとは実際、よく話をするんだよね。リアムもビーディ・アイから離れたわけだからね、二人がグラストンベリーでオアシスをまたやり直してくれたらすごくいいと思わない?」
しかし、ノエルはリアムとの関係が最近では修復されたものは認めているものの、来年の夏の再結成の可能性については「来年の夏にみんなが望んでることに水をかけたくてしようがないんだけど。再結成はやらないから」と、一蹴している。
その一方でマイケルはツアー・スケジュールと突き合わせながら次のように新しい顔触れの可能性についてもほのめかしている。
「(昨年出演した)ドリー・パートンに続くアーティストとしてテイラー・スウィフトなんて最高だと思うんだけどな。テイラーもカントリー・アーティストだしね」
なお、噂されているフリードウッド・マックの来年出演説については「現時点ではあんまりいい手応えじゃないんだ」と語っている。