12月3日(水)に新作『ロック・オア・バスト』をリリースしたAC/DCは、主催側から声がかかったらグラストンベリー・フェスティヴァルへのヘッドライナー出演について前向きに考えると語っている。
デジタル・ラジオのBBC6ミュージックのスティーヴ・ラマックとショーン・キーヴニーの取材に応えたブライアン・ジョンソンはグラストンベリー・フェスの印象について次のように語っている。
「あんまりロックンロールが揃ってるようには思えないんだよな。でも、実際どうなのかは俺に訊かないでくれよ、俺は特に好きでしっかり観てるわけじゃなんだから。どれもなよなよしてて、会社向けな感じのバンドばかりのようだと俺は思うんだけど、実際にはわからないよ!」
その一方で昨年メタリカがヘッドライナーを務めたことに話が及ぶとアンガス・ヤングは次のように語っている。
「向こうから申し出があれば……やってもいいよ。向こうから出てほしいって話があれば、俺たちはショーン(・キーヴニー)に出ろって言われたって言ってやるよ」
なお、今年のグラストンベリー・フェスにはライオネル・リッチーが6月28日の昼間の時間帯に出演することが明らかになっていて、ほかにザ・リバティーンズ、フー・ファイターズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンらの出演が噂されている。
また、かねてからフリートウッド・マックの出演が濃厚ではないかと言われていたが、フリートウッド・マックは今年のイギリスのフェスティヴァルではワイト島フェスティヴァルのみに出演することが明らかになっている。さらにノエル・ギャラガーはグラストンベリー・フェスが開催される週末ならスケジュールは空いていると明らかにしているが、オアシスの再結成については言及していない。
グラストンベリー・フェスを運営しているマイケル・イーヴィスは今年のフェス開催直後にメタリカのマネージャーのピーター・メンシュとメタリカの出演中の舞台袖で来年の出演バンドの交渉も決めたことを明らかにしている。具体的なバンド名は明かしていないが、マイケルは「ヴォーカルがイギリス人だけど今はもうイギリスのバンドではないバンド」とそのバンドについて説明していた。なお、ピーター・メンシュはAC/DCのマネージャーも35年務めてきていることで知られている。
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