スカイ・フェレイラ、引っ込み思案だった過去を語る

スカイ・フェレイラ、引っ込み思案だった過去を語る - 『rockin’on』2015年2月号スカイ・フェレイラインタヴュー掲載『rockin’on』2015年2月号スカイ・フェレイラインタヴュー掲載

デビュー・フル・アルバム『ナイト・タイム、マイ・タイム』の日本盤リリースや、サマソニ2014の来日など、日本での活躍も目立ったスカイ・フェレイラ。現在発売中の『ロッキング・オン』では、「女性アーティスト達が変えつつある音楽シーンの『今』」と題した特集の一環として、スカイ・フェレイラのインタヴューを掲載している。

この中でスカイはアルバム発売までの紆余曲折について「たとえば小さい子が子犬を飼うんだけど、全然躾けられてないから家の中でおしっこし出して、そのうち犬なんかどうだってよくなっちゃう、みたいな感覚に近いかもね。あの犬、わたしの靴をダメにしたから檻に入れて捨てちゃおう、みたいな」と喩えた。

さらに自身の学生時代を振り返って以下のように語っている。

「もともと学校とかでそんなに喋るほうじゃなかった。っていうか、全然喋んなかったし。たぶん、14歳くらいになってようやく喋り出したって感じじゃないかな。見ていて可哀想になるくらい引っ込み思案で、みんなにからかわれるか、その場にいても気づかれないかのどっちかだったし。みんなが自分の存在に気づかなくても全然平気だった。むしろ気づかれないほうがいいと思ってたくらい」

他にも『ナイト・タイム~』の裸のジャケット写真についてどう考えているか、また薬物不法所持で逮捕された時の心情についても吐露した内容となっている。


『ロッキング・オン』2月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/115795

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