スティーヴ・アオキは自身のライヴの見物のひとつともなっている観客に向けてのケーキ投げについて、自身のヘッドライナー・ライヴ以外では2015年以降やらないことを明らかにしている。

スティーヴは次のように表明している。

「新年を迎えて思い立ったこともあり、普段のフェスティヴァルなどではファンへのケーキ投げをやめることにしました。いろいろ例外も生まれるかもしれないけど、基本的にケーキは自分のヘッドライナー・ライヴだけに取っておくことにして、コアなファンのみなさんの特典とさせていただくことにしました。というわけでケーキを投げつけられたいんだったら、2月から3月にかけてアメリカとカナダでのツアーとなるネオン・フューチャー・エクスペリエンスに来てください。それとマンチェスター、ロンドン、ラスヴェガス、イビザでもぼくのライヴを予定しているからそっちにも来てください。ケーキを投げつけられるのが大好きな世界中のファンのみんなのために、特別にみんなにふさわしい"Cakeface"というタイトルの曲も作りました。サウンドクラウドから無料配信しています。永遠を往復するくらいみんなを愛しています。では、ネオン・フューチャーへと歩み出そう!」

"Cakeface"はこちらから。