the telephones・石毛輝、JAPAN最新号で活動休止の真意を語る

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昨年の12月23日、年末恒例のワンマンライヴ「SUPER DISCO Hits 9 !!! CENTER OF THE DISCO!!!~TDCの真ん中でDISCOを叫ぶ~」で、無期限活動休止を発表したthe telephones。2015年1月30日(金)発売の『ROCKIN' ON JAPAN』3月号では、フロントマン・石毛輝のインタヴューを掲載している。

インタヴューでは、結成10周年という節目で活動を休止する理由、さらに結成当時に掲げていたバンド像から、これまでの活動での意識の変化にまで話が及んでいる。

「やっぱり僕は純粋に衝動的な音楽がやりたい。このまま続けたら、罪悪感に殺されると思った」

海外のシーンとリンクするように表舞台に現れたテレフォンズは、作品ごとに様々なチャレンジを行い、新しいライヴのあり方を提案するなど独自のスタイルを築きあげてきた。その中で、彼らは何を成し遂げ、またどのような葛藤を抱えてきたのか。そしてこのタイミングでの活動休止宣言がシーンに投げかけるものとは。石毛は率直にすべてを語っている。

3月には初のオールキャリアベストをリリース、結成記念日の5月21日には初の武道館公演「武道館 DE DISCO!!! ~SUPER DISCO Hits 10!!! the telephones 10th Anniversary~」を開催する。この公演は活動休止前、唯一のワンマン公演だ。2015年のthe telephonesを追うためにも、そして活動休止の真意を知るためにも、必読のテキストになっている。

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