4年ぶりの新作『ザ・シーン・ビトウィーン』を3月18日(水)にリリースするザ・ゴー!チームのイアン・パートンのインタヴューが2月28日に発売されたロッキング・オン4月号に掲載されている。
その中でイアンはももいろクローバーZに楽曲を提供したことについて以下のように語った。
「ちょっと面白いなと思ったんだ。ある意味、嬉しいことでもあった。彼女達のことは知らなかったけど、あれ以降どんどん人気が出て、今じゃスタジアム級のグループなんだよね。僕が見た感じ、普通のアイドルとは少し違ったことをするグループだから(彼女達のスタッフは)僕の曲と相性がいいと思ったんじゃないかなあ。とにかく僕は日本文化が大好きだから、仕事っていう感じじゃなかったんだよね。純粋に興味があったし、また機会があれば喜んでやるよ」
また、新作のサウンドがメロディを重視した内容となっている理由について、さらに具体的なソング・ライティングのプロセスまでも語った内容となっている。
『ロッキング・オン』4月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/119405