新作からのニュー・シングル"デッド・インサイド"を3月24日にリリースしたミューズだが、マット・ベラミーは新作について語っている。
6月10日にリリースされる新作『ドローンズ』のコンセプトについて、これまで「人間が希望を喪失し放棄し、人間ドローンとなることをシステムから教化され、やがては抑圧者から自分自身を解放していく」というものだと語ってきているマットだが、BBCラジオのアニー・マックの番組に出演し、この新作について「人間が共感する能力を失ったことについての現代的な比喩となってるんだ」と語っている。
「現代のテクノロジーを通して、特にドローンや無人飛行機を使った戦争行為では明らかだけど、遠隔操作によって相当な遠距離からかなり恐ろしい行為を実行して、その結果についてはなんの実感にも襲われず、なんの責任さえ感じないで済むことが可能になってきてるんだよ」
「ドローンの次のステップは自動戦闘能力を備えたものになるはずだよ、自動的に対象を殺害するかどうか判断する、もう人間がそこに介在しないものになっていくんだ」
なお、バンドは先週イギリスで小規模な会場を6か所巡るツアーを敢行したが、今回披露した新曲のうち"サイコ"が特にファンからの受けがよかったとマットは語っている。
「安い住宅みたいなリフなんだけどね。そもそもぼくたちのサウンドは、ろばとらばのかけあわせみたいなもんでしかないからね、強いて言えば。そういう安っぽいリフなんだけど、みんなには瞬時に伝わるし、イケてるものでもあるんだよ」
"デッド・インサイド"の歌詞ビデオはこちらから。
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