デュラン・デュランの新作が、豪華な客演を誇る内容になっていることが伝えられている。
バンドは新作についてはワーナーと契約したことを明らかにしていて、制作をすでに終えていると音楽サイトのステレオガムが伝えている。プロデューサーには前作『オール・ユー・ニード・イズ・ナウ』を手がけたマーク・ロンソンのほかナイル・ロジャースやミスター・ロンソンも参加していて、ジャネル・モネイや元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテ、カナダのハウス系アーティストのカイジャも参加しているという。リリースは今年の9月を予定している。
さらにお騒がせ女優として有名なリンジー・ローハンもバンドとスタジオに入っている画像をネットに上げていて、インスタグラムで妹のアリやバンド・メンバーと映った写真に「ビッグ・スターとレコーディング中!!!」とキャプションをつけている。なお、ザ・ミラー紙によれば、リンジーは18時半から夜の1時まで作業を続けたということで実際には次のような貢献しているとさる情報筋は語っているとか。
「リンジーの貢献は朗読みたいなもので、その一方でアリは歌ってるんだ。二人とも同じ曲に参加してて、すごくかっこいい曲だったと二人とも言ってるよ」
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