マイケル・ジャクソンの父、ジョー・ジャクソンが脳卒中で入院。容態は安定

マイケル・ジャクソンの父、ジョー・ジャクソンが脳卒中で入院。容態は安定

マイケル・ジャクソンの父親ジョー・ジャクソンが、先週末、脳卒中により入院したことが明らかになっている。関係者がビルボード誌に語ったところによれば、現在も治療が続いているものの容態は安定しているという。

ジョーは87歳の誕生日を祝うため7月22日からブラジル・サンパウロを訪れていたが、26日に脳卒中を起こし、地元のアルバート・アインシュタイン病院に緊急入院。その後も同病院で集中治療を受けており、今週中には家族らが現地に到着する見込みだという。最新ツアー「アンブレイカブル・ワールド・ツアー」のスタートを8月末に控えるジャネット・ジャクソンも父親の入院を受けてツアー・リハーサルを中断し、サンパウロに向かったと伝えられている。

ジョーのオフィシャル・サイトには次のような声明が掲載されている。

「世界中の家族、友人、知人、ファンの皆様へ。このような困難のときに際し、皆様の祈りやご支援、温かいご好意に感謝します。神のお導きでアルバート・アインシュタイン病院の素晴らしい医師や看護師、スタッフの皆さんが私のケアをしてくださっています。すぐに回復し家へ帰れることでしょう。皆様の祈りとご支援に改めて御礼申し上げます」
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする