ゆず、『H』最新号で「思い出の道をゆく」 岡村、伊勢佐木町、渋谷を巡るインタビュー

ゆず、『H』最新号で「思い出の道をゆく」 岡村、伊勢佐木町、渋谷を巡るインタビュー

2015年10月20日(火)よりスタートするツアー「TOWA-episode zero-」、そして来年1月にニューアルバム『TOWA』のリリースを控えているゆずのふたり。今月10日(金)発売のH Vol.118において、彼らの「ルーツ」に迫る、『ゆず、思い出の道をゆく』と銘打った大特集が実現した。岡村、伊勢佐木町、渋谷、そして現在の制作の拠点である横浜・STUDIO HOUSE。4つの場所を巡りながら、知られざるエピソードから、ゆずとして経験した大きな転機に至るまで、数々の思い出を口にするふたり。そのひとつひとつの言葉からは、常に飾らない彼らならではの温かな雰囲気が伝わってくる。

岩沢「特に何があるわけじゃないんですけど、岡村に入った瞬間に空気が変わりますよね」

特集のスタート地点である町・岡村を訪れた際の気持ちを振り返るゆず。野球場に停めた車の中で練習を繰り返した当時のことを、ふたりは現在も鮮明に覚えていた。

北川「僕が伊勢佐木町で歌ったりしてる頃にすごく思ったのは、街が優しいっていうことなんです」

続く2ヵ所目、路上時代の拠点となった伊勢佐木町についても、彼らはその独特の魅力を語る。テキストからは、「ホーム」である横浜に対する、ゆずの強い思い入れが溢れだしている。

そしてインタビューの後半では、初ワンマンを行った渋谷への特別な思いも語られた。横浜とは対照的に、いまだ東京に対してはアウェーの感覚があると話すふたり。そうした言葉に表れる「挑戦者」としての心こそが、常に変化を模索し続ける彼らの原動力となっているに違いない。

また、本特集の最終章、横浜・STUDIO HOUSEに関するインタビューでは、彼らの楽曲制作における現在の姿勢や、秋に予定されていた『TOWA』のリリースを1月に延期し、その収録曲をまもなく始まるツアーで初披露していくという新たな試みに至った背景が明かされている。オーディエンスに対する思いを余すことなく語るふたりの真摯な言葉に、ぜひ目を通してもらいたい。

デビュー以来、自然体のスタンスは変えぬまま、アーティストとして常に進化を続けてきたゆず。彼らの辿ってきた歴史と現在地を知る上で、見逃せない貴重なテキストだ。

H 118 号の商品ページはこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/131943
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on