米津玄師、最新作『Bremen』を全曲解説! この話題作はいかにして生まれたのか

  • 米津玄師、最新作『Bremen』を全曲解説! この話題作はいかにして生まれたのか
  • 米津玄師、最新作『Bremen』を全曲解説! この話題作はいかにして生まれたのか
  • 米津玄師、最新作『Bremen』を全曲解説! この話題作はいかにして生まれたのか
  • 米津玄師、最新作『Bremen』を全曲解説! この話題作はいかにして生まれたのか

オリコン、iTunes、ビルボードのウィークリーチャートで三冠を達成した米津玄師の最新アルバム『Bremen』。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、前号の2万字インタヴューに続き米津玄師が登場。この話題作に収められた14曲を個別に読み解く「全曲解説インタヴュー」を敢行している。

「自分の日常はさほど変わってない。でも音楽を作っていく上で、『明るいほうに行かなきゃいけないんだ、文句あるか』っていうのがある」(“ウィルオウィスプ”解説より)

「血管から何から繋がってるんじゃないかと思うような瞬間が一瞬でもありさえすれば、人間は生きていけるんじゃないかって思う」(“メトロノーム”解説より)

「死に対する哲学がないと生きることもままならないって北野武が言ってて。この曲もものすごく死を見つめている曲だなと思う」(“雨の街路に夜光蟲”解説より)

『Bremen』はいかにして生まれた作品なのか、また、アーティスト・米津玄師の本質も見えてくる貴重なインタヴューとなっている。

また、『ROCKIN’ON JAPAN』誌面上で28回にわたって連載されてきた「米津玄師のかいじゅうずかん」が、同号で最終回を迎える。『Bremen』を作り上げた米津玄師が最後に描く「かいじゅう」は、一体何を示しているのか。『Bremen』全曲解説と併せ、ぜひチェックしてみてほしい。

ROCKIN'ON JAPAN 2015年12月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/132977
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする