2015年11月18日にニューシングル『クリスマスソング』、そして2015年12月9日は5枚目のフルアルバム『シャンデリア』をリリースするback number。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、清水依与吏のロングインタヴューを掲載している。

「追い込まれてたし、リラックスできる要素が何もなかった。これがチャンスだって思えば思うほど、『俺どうしたらいいんだろう』ってなっちゃってた」

表題曲“クリスマスソング”は、現在放映中の月9ドラマ『5→9 ～私に恋したお坊さん～』の主題歌。今年に入り、“ヒロイン”“SISTER”“手紙”と大型タイアップ曲を連続でリリースしてきたback numberだが、“クリスマスソング”はその集大成とも言える楽曲になっている。インタヴューでは、その制作過程や、清水にとって「クリスマスとは何なのか？」といった部分まで踏み込みながら、名曲誕生の裏側に迫っている。さらに、清水は『シャンデリア』について、こう語る。

「アルバムは振り切ってますよ、結構いろんなところに。説明しづらいアルバムです。明らかに今までのものとは異質な部分もある」

また、11月30日発売の同誌にはメンバー全員が登場。超ロングインタヴューと撮り下ろし写真で、J-POPの歴史に名を残すであろうこのアルバムを、徹底的にひもとく予定だ。こちらも併せて楽しみにしていてほしい。

ROCKIN'ON JAPAN 2015年12月号 商品ページはこちら。
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