マキシマム ザ ホルモン、驚異の映像作品『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』を語る独占取材!

マキシマム ザ ホルモン、驚異の映像作品『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』を語る独占取材!

7年ぶりとなる映像作品『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』を11月18日にリリースし、全国の店舗で売り切れ続出、驚異の売り上げを記録したマキシマム ザ ホルモン。12月19日(土)発売のCUT2016年1月号では、全12ページにわたり彼らを特集している。この前代未聞のDISC5枚組、「狂気の視聴システム」まで導入した大ボリュームの作品をプロデュースしたマキシマムザ亮君に、CUT独占のロング・インタビューが実現した。

『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』は、5枚組DISCの中の1枚・スタートアップDISCに収録されているゲーム「狂気の視聴システム」をクリアし、パスワードを手に入れないと映像を見ることができないという画期的な形態を取っており、発売直後から、その行きすぎた仕様に賛否がわかれた。インタビューでは、亮君がこの作品にかけた異常なまでのこだわりの真意が語られている。

「なんか全部出し切って、発売して、それが案の定、賛否あったりして、でもやっぱり結局、僕が直接、お薦めの見せ方で見せれてないから。全員に伝わってないんじゃないかって思ったらもう落ちちゃって『やめたろかなあ』と思って」

この『デカ対デカ』の製作過程で起きた出来事、発売されてからのことを振り返り、そしてこれからマキシマム ザ ホルモンが見据えるものについても亮君は語っている。

「もう遊園地とか作らないと、このモヤモヤは消えないですねえ。あとはもう普通にエレキギターでロックしたいなって思うんです(笑)。ずっと脚本家とか、広告代理店みたいなことをしてたから(笑)」

今回の特集では、このロング・インタビューに加え、有名中古ゲームショップ「スーパーポテト秋葉原店」協力のもと、カメラマン・半沢克夫によるメンバー全員でのフォトシューティングも掲載。マキシマム ザ ホルモンというバンドの唯一無二のアーティスト性がぶちまけられた必見の記事となっている。

CUT 2016年1月号 商品ページはこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/135714
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする