ロックの新星 Mrs. GREEN APPLE、待望の1stフルアルバム『TWELVE』のすべてをひもとく!

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本日、「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に出演するMrs. GREEN APPLE。
発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』2月号には、待望の1stフルアルバム『TWELVE』を、メンバー全員で語り尽くすインタヴューが掲載されている。


「肩を組んで戦っていくスタンスがもちろん根本なんですけど、どういう気持ちで肩を組めばいいのか、っていうところを語ってなかったなと思って。1枚でMrs. GREEN APPLEと言えるような盤を作りたかった」(大森元貴/Vo)

「人が好きでも諦めちゃったりとかっていうことが一番怖いことだと思うので。諦めてない、まだギリギリな世の中に、ギリギリな救いの手になればいいなと思って作った」(大森)

「いつの時代もみんな楽しいことが好きじゃないですか。楽しむという感じは間違いないんですけど、Mrs. GREEN APPLEが楽しいライヴをして、どんだけ意味のある“楽しい”にできるのか、みたいなところは課題というか」(大森)

「自分の中で、バンドを組んだという変な意識みたいなものが、いい意味でだんだんなくなってきたのかなとは思いますね。曲を作る人としてちゃんと伝えるべきものがだんだんわかってきたのかな。だからこそ、フルートを涼ちゃんに頼めたり、和太鼓を綾華に頼めたり、タッピングのフレーズを若井にお願いしたり、そういうことをできたのかなと思う」(大森)


時に鋭く現実を歌う言葉をカラフルなサウンドで彩り、大きな希望を描きだすミセスのロック。そのポップさと強い意思を新次元で開花させた『TWELVE』は、「今」のミセスのすべてが刻み込まれている作品だ。

インタヴューでは、メンバーそれぞれがアルバムに込めた想い、乗り越えた試練、それを通してバンドとして大きく変化した経緯を語っている。さらには、藤澤涼架(Key)が現在のライヴパフォーマンスに目覚めたきっかけなど、過去の葛藤まで言及。

『TWELVE』で、勢いを増して突き進むミセスをひもとく、必読のテキストだ。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年2月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/136203
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