コリィ・テイラー、いずれスリップノットから退かなければならない日もくるかもと語る

コリィ・テイラー、いずれスリップノットから退かなければならない日もくるかもと語る

新作を形にするには向こう数年はかかると明らかにしているスリップノットだが、コリィ・テイラーはいずれスリップノットのツアーから身を引かなければならなくなるかもしれないと語っている。

BBCラジオのディスクジョッキーとして有名なダニエル・P・カーターのポッドキャストに出演したコリィは、ツアーから身を引くことを考えることはありそうかというダニエルからの問いに次のように答えている。

「正直いって、去年その質問されてたら、考えられないと答えてたと思うよ。でも、今はさ……だんだんね……俺も42歳だし、もう若くないんだよ。気持ちとしてはやる気満々だよ。でも、もう身体がガタガタだから。はっきりいってさ、今だってスリップノット年齢でいったらとっくに60の大台に乗ってるよ」

「といっても、音楽そのものから引退するかどうかはわからないけど。ただ、音楽性と必要になるエネルギーを考えると、どっかの時点でスリップノットからは退くのかなと思うよ。50代になっても俺にやれるのかどうか自分でもよくわからないから。身体がついてこないせいで俺がお荷物になってるってバンドに思われるのだけは嫌だからね。だから、音楽を完全にやめちゃうってことにはならないと思うんだ。ただ、スリップノットからは退くことになるのかなっていうことで」

その一方で今後のスリップノットの方向性については次のように語っている。

「クラウン(ショーン・クラハン)ともその話になるんだけど、実はよくそのことについて話してるんだ。この先バンドはどこへ向かうのかって。さんざんやってきてるからね。相当にクレイジーなこともやってきてるし、だから、どっかでまた進歩していかないとならないはずだよ。どのアルバムについても進歩してきたわけだし。ある時点で、ファッキン狂気以外のことについても取り組んでいかなきゃならないだろうし。で、俺は今だって、そうなってきてるとは思うんだけど、でも、まだ身体を使って乗り切れるだけの若さはあるからね。だから、これは見届けるだけでも面白いんじゃないかと思ってて、っていうのは将来的に俺たちのやってるものは、苦悶とか狂気というテーマは減ってきて創造性についてもっと向かっていくはずだと思ってて、それはなぜかというとこのバンドにはそれだけ創造的な人物がたくさん揃ってるからなんだけど……っていうか、やろうと思ったら、狂気でごつごつなアルバム12枚作ることだってできるんだけど、だからといって、常に激闘状態じゃなくてもいいわけでさ。だから、確かに考えてることではあるということなんだ。ただ、先のことなんて、どう転ぶかわかったもんじゃないからね」

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