2016年2月10日にアルバム『Butterflies』を発売、翌11日に結成20周年を迎えたBUMP OF CHICKEN。本日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号では、結成記念日に幕張メッセで行われたスペシャルライブに密着。24ページという特大ボリュームで記事を掲載している。

記事は、メンバーが会場入りするところからスタート。リハーサルの様子や、本番前の4人の様子に触れながら、20周年の祝福ムードを舞台裏から伝えている。

そして、バンドの20年を網羅したスペシャルなセットリストで行われたライヴ本編。中でも、久々に演奏された“ランプ”や“ロストマン”、ライヴ初披露の“ベル”、CD未収録の“BUMP OF CHICKENのテーマ”などのレア曲群には、集まった2万5千人のオーディエンスからとりわけ大きな歓声が起こった。

「始まりは4人だったんだけど、その4人に一番見せたい景色がここにあると思いました」（藤原基央／Vo・G）

アンコール時のMCで語られたこうした言葉からもわかるように、BUMP OF CHICKENにとっても、オーディエンスにとっても、特別な一夜となったこの日。その熱気と祝祭感の伝わる、必読のテキストとなっている。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年4月号　詳細はこちら。
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