ベン・ワット、新作の制作中は「夢の中にいるような感覚だった」と語る

  • ベン・ワット、新作の制作中は「夢の中にいるような感覚だった」と語る - 『rockin’on』2016年5月号ベン・ワットインタヴュー掲載

    『rockin’on』2016年5月号ベン・ワットインタヴュー掲載

  • ベン・ワット、新作の制作中は「夢の中にいるような感覚だった」と語る - 『ロッキング・オン』 2016年5月号 発売中

    『ロッキング・オン』 2016年5月号 発売中

  • ベン・ワット、新作の制作中は「夢の中にいるような感覚だった」と語る - 『rockin’on』2016年5月号ベン・ワットインタヴュー掲載
  • ベン・ワット、新作の制作中は「夢の中にいるような感覚だった」と語る - 『ロッキング・オン』 2016年5月号 発売中

4月10日(日)のHostess Club Presents Sunday Specialに出演するベン・ワット。現在発売中の『ロッキング・オン』5月号には、4月8日(金)に発売された新作『フィーヴァー・ドリーム』の制作過程を明かしたインタヴューが掲載されている。

前作に引き続き、本アルバムにもバーナード・バトラーが参加し、来日公演にも揃っての出演となる。そんなバーナードとの仕事について、ベンは以下のように語った。

「バーナードはとても正直な奴なんだ。歯に衣着せずに自分の考えを言ってくる。そこがバーナードのすごいところであって、良いところなんだけど、あいつがこれまで一緒に仕事をしてきたアーティストの中には、そうした正直さが気に食わなくて彼をクビにした人達も結構いるんだよ(笑)」

また、『フィーヴァー・ドリーム』というタイトルの意味を問われると、こう答えた。

「夢の中でも、不安や悩みを抱えていて、その解決策が全く見出せない時もあれば、楽観的な答えが見つかる時もある。歌詞でもそういったことに触れているんだけど、今作の制作中ずっと自分は夢の中にいるような感覚だったんだよ。僕達の脳は、日々の不安や悩みを夜に処理するんだけど、それが夢となって現われるんだよね。そうした夢の役割というか、プロセスに興味があるんだ」

リリース、公演の詳細は以下の通り。

●リリース情報
アーティスト名:Ben Watt(ベン・ワット)
タイトル:Fever Dream(フィーヴァー・ドリーム)
レーベル:Unmade Road / Hostess
発売日:2016年4月8日(金)

<トラックリスト>
1. Gradually
2. Fever Dream (feat. M.C. Taylor of Hiss Golden Messenger)
3. Between Two Fires
4. Winter’s Eve
5. Women’s Company
6. Faces Of My Friends
7. Running With The Front Runners
8. Never Goes Away
9. Bricks And Wood
10. New Year Of Grace (feat. Marissa Nadler)
※日本盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付

※iTunes配信リンク(高音質Mastered For iTunes仕様):
https://itunes.apple.com/jp/album/fever-dream/id1085441543

●ライヴ情報
タイトル:Hostess Club Presents Sunday Special
出演:Travis / Ben Watt Band feat. Bernard Butler / John Grant / Lapsley
日時/会場:2016年4月10日(日)Tokyo Dome City Hall
Open/Start:12:00/13:00
チケット:¥8,500 (ドリンク代別途 / スタンディング) / ¥9,500 (ドリンク代別途 / 指定席)
各種プレイガイドにて発売中
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669
※未就学児(6歳未満)入場不可

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201604hcss/

『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/141129
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