サマソニで来日のアット・ザ・ドライヴ・イン、セドリックの喉の不調で北米ツアーをキャンセル

サマソニで来日のアット・ザ・ドライヴ・イン、セドリックの喉の不調で北米ツアーをキャンセル

アット・ザ・ドライヴ・インが、ヴォーカルのセドリック・ビクスラーの喉の不調により6月の北米ツアーをキャンセルした。

6月17日、NYのTerminal 5でのライブを予定していたアット・ザ・ドライヴ・インは、ショウの開演2時間前に突如公演をキャンセル。すでに会場で待っていたファンも多く、ギターのオマー・ロドリゲス・ロペスとドラムのトニー・ハジャーがステージに登場し、ショウのキャンセルについてファンに謝罪、キャンセルがセドリックの喉の不調によるものであることを説明した。バンドはNYのライヴに先立ち、15日のワシントンDC公演も既にキャンセルしていた。

その後、新たに6月18日から25日まで予定されていた北米ツアーを全てキャンセルすることが発表され、バンドはフェイスブックに謝罪のコメントを掲載した。

なお、6月26日のロスキルド・フェスティヴァル出演を皮切りにスタートするヨーロッパ・ツアー以降の日程は変更なく行われる予定だという。

バンドのフェイスブックのコメントはこちらから。


アット・ザ・ドライヴ・インは8月20日(土)・8月21日(日)の2日間に亙って開催されるサマーソニックに出演する。
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