back number清水依与吏、恋と音楽を、名曲20曲と共に赤裸々に語る!

  • back number清水依与吏、恋と音楽を、名曲20曲と共に赤裸々に語る!
  • back number清水依与吏、恋と音楽を、名曲20曲と共に赤裸々に語る! - 『CUT』 2017年1月号

    『CUT』 2017年1月号

  • back number清水依与吏、恋と音楽を、名曲20曲と共に赤裸々に語る!
  • back number清水依与吏、恋と音楽を、名曲20曲と共に赤裸々に語る! - 『CUT』 2017年1月号

力強いロックサウンドにセンチメンタルな歌詞を乗せ、心に響く切ない歌声と唯一無二の表現で「恋」にまつわる優れたポップソングを描き続けてきたback number。アルバム『シャンデリア』のヒットも記憶に新しい彼らだが、これまでの活動の集大成として、2016年12月28日(水)に初のベストアルバム『アンコール』をリリースする。

2016年12月19日発売の『CUT』2017年1月号では、『アンコール』発売を記念したメンバー全員のフォトセッションと、ソングライティングを担う清水依与吏のスペシャルインタビューを掲載。「back number、恋の20曲」と題し、「恋の始まり」「恋の最中」「恋の陰り」「恋の終わり」という恋愛の4つの場面をテーマに以下の20曲をセレクトし、それぞれを清水にディープに語ってもらっている。

【恋の始まり】“ハイスクールガール” “花束” “手の鳴る方へ” “世田谷ラブストーリー” “僕の名前を”
「『恋の始まり』には不安がなきゃいけないっていう美学って言ったらかっこよすぎますけど、概念があって」

【恋の最中】“march” “いつか忘れてしまっても” “日曜日” “わたがし” “光の街”
「生々しくないと嫌なんですよね。『恋の最中』って何を見てもキラキラしてるから」

【恋の陰り】“KNOCK” “リッツパーティー” “繋いだ手から” “こわいはなし” “アップルパイ”
「音楽的には、正直な話、ワクワクが止まらない時期ですよね(笑)」

【恋の終わり】“春を歌にして” “はなびら” “fish” “ミラーボールとシンデレラ” “ハッピーエンド”
「体にも心にも良くないと思うんだけど、そういう時はやっぱり音楽をやる理由がはっきりしてる」

4つのカテゴリーに分けて語ることで、「恋の終わり」が近づくほど名曲が生まれるという、清水が「恋」に対して持つ独特の感覚が明かされる今回のインタビュー。ほかのソングライターとは大きく異なる、清水の独特の「恋」への考え方が、彼の楽曲の魅力に繋がっていることが見えてくる。
恋をする自分を深く投影するほど楽曲が名曲となる。
楽曲の解説と合わせて、そんなクリエイターとしての業が深い彼の人生がユーモアたっぷりに語られた、back numberの音楽に魅了されるすべての人にとって必読のインタビューだ。

『CUT』 2017年1月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143483
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