上白石萌音、初めてのワンマンで、RADWIMPSから薬師丸ひろ子まで多数カバーを披露

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上白石萌音の初ワンマンライブが今月10日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催された。

ライブは「Live THEATRE」というタイトル通り、映画館にいるような演出でスタート。5人編成のバンドとともにステージに上がった上白石は邦楽、洋楽のヒット曲をカバー。「生まれて初めてのワンマンライブにお越しいただき、本当にありがとうございます」「今日は去年の10月に出させていただいたミニアルバム『chouchou』の拡大版のようなライブ。私の大好きな曲、尊敬する方の曲をたくさんカバーさせていただきたいと思います」と挨拶すると、客席から拍手が起きた。

ライブの中心はもちろん、デビューミニアルバム『chouchou』の収録曲。彼女自身の鍵盤の弾き語りによる“変わらないもの”(奥華子)、“366日”(HY)、“On My Own”(ミュージカル)、“Woman “Wの悲劇”より”(薬師丸ひろ子)などが披露された。「初めてのワンマンライブの日に雪が降るって、ロマンティックじゃないですか?」と嬉しそうに語っていた。ライブ後半ではアップテンポの楽曲を取り入れ、「汗をかかずには帰しませんよ!」と盛り上げた。

さらに彼女自身がヒロイン三葉役の声をつとめた映画『君の名は。』の主題歌のひとつ“なんでもないや(movie ver.)”(RADWIMPS)のカバーも。「小さいときから、言葉を話すのと同じくらいから歌い始めて。大好きな歌をこんなにたくさんの方に聴いていただける素敵な機会を与えていただいて、本当にありがとうございます」と語った。
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