ザ・ストロークスのベーシスト=ニコライ・フレイチャーが、発売が待ち望まれているザ・ストロークスのニュー・アルバムについてコメントした。
サイド・プロジェクトのニッケル・アイ(Nickel Eye)のデビュー・アルバム『ザ・タイム・オブ・ザ・アサシンズ』を1月27日に発売予定のニコライ。
Billboard.comによれば、2月に制作開始と伝えられるザ・ストロークスの4thアルバムについて、メンバー各自のソロ活動の影響が反映されたものになるだろうとコメント。「メンバー各自がザ・ストロークスを離れて、初めて冒険的なチャレンジをしてきた。再び、それぞれが自身の音楽を見つけた。次に集結した時には各自の中にこれまでとは違った何かが存在しているはずだ」とし、「次のアルバムは、そんな状況から生まれたフレッシュなアイデアが満載の作品になると思う」と続けている。
また、2月にメンバーが集結してから「(新作)がどんな方向性になるのか見極めたいと思っている。これは5人にとっての“第2章”なんだ」ともコメント。現在のところ新作のプロデューサーなどはまだ決定していないようだ。
なお、ニッケル・アイは、10月22日に地元NYでお披露目ライブを開催。イギリスのロック・バンド=サウスがバック・バンドを務めた。09年1月にもボストン、NY、ワシントンの3公演が予定されている。
デビュー・アルバム『ザ・タイム・オブ・ザ・アサシンズ』のサウンドは、ニール・ヤング、レオナルド・コーエン、ザ・キンクス、フランク・ブラックらの作品からインスピレーションを受けたという。また、ニコライが19歳のときに経験した全米横断の旅がモチーフとなっており、歌詞にもその経験を通じて感じたことなどが反映されているそうだ。
また、スペシャル・ゲストとしてヤー・ヤー・ヤーズのギタリストのニック・ジナーや、ロシア出身のシンガー・ソングライター=レジーナ・スペクターが参加。現在MySpaceのオフィシャル・ページで楽曲の試聴が可能となっている。
ザ・ストロークスのニコライが新アルバム制作についてコメント
2008.12.16 00:14