ダーティ・プリティ・シングスが解散ライブ

10月に解散の意向を発表したダーティ・プリティ・シングスが、現地時間の12月20日、ロンドン市内で最後のライブを行った。

NME.comのレポートによれば、ライブの終盤、メンバーが前方に集まり、観客に向けて一礼し、「どうもありがとう、ダーティ・プリティ・シングスでした!ハッピー・クリスマス!」とメッセージを残してステージを後にしたという。

フロントマンのカール・バラーは、ライブ終了後NME.com取材に対し、バンドについて「自分はちょっと理想を求めすぎた」とコメント。「兄弟や友人によるバンドを追求していた。しばらくはうまくいったけど、どんどん物事が理想的な形では運ばなくなっていたんだ」とコメントしている。とはいえ、バンドというプレッシャーから解放された今、メンバーは良き友人同士に戻り、今後も友情を育んでいくそうだ。
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