ワン・ダイレクションのリアム・ペインが、ソロ・デビュー・シングル“Strip That Down”のダンス・ビデオを公開した。
同ビデオのダンスの振付を手掛けたのは、ビヨンセの振付師として知られるジャッケル・ナイトだという。
映像はYouTubeで観ることができる。
ミーゴスのクエイヴォとのフィーチャリング・ナンバーである同楽曲は、リアム本人と英音楽プロデューサーのスティーヴ・マックに加え、エド・シーランも制作に携わっている。
この楽曲は、リアムがロンドンからロサンゼルス行きの飛行機に乗り、ロサンゼルスに到着したのと同時にエド・シーランがロンドンのスタジオで楽曲制作をしているの耳にしたため、再度飛行機に搭乗しロンドンに戻り、現地のスタジオで1時間ほどで完成させたとのこと。
米「MTV」によると、曲中のバス・パート「strip that down, girl」はエド・シーランが歌っているのだという。
また、リアムはゼッドとコラボした新曲“Get Low”を明日リリースすることを明らかにしている。
Pre-save @zedd's new track #GetLow with ME on @Spotify now! https://t.co/sx87Lq2hi4 pic.twitter.com/lP0s3bAaVB
— Liam (@LiamPayne) 2017年7月4日