「FUJI ROCK FESTIVAL '17」での来日を控えたエイフェックス・ツインが、2001年リリースのアルバム『Drukqs』の収録曲“vordhosbn”の制作過程を公開した。
映像には、1985年発売のパーソナル・コンピュータ、「アミガ」発祥のMac用ソフトウェア「Playerpro」を使用して制作される様子が映されている。
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これまで自身の制作に関連する発言を避けてきたエイフェックス・ツインだが、先月には自身が使用するモジュラーシンセを公開したり、先日には元KORGエンジニアの高橋達也氏との対談を行い、「KORG」のシンセサイザーについて語り合ったりと、徐々に制作の裏側を明かしつつある。
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