米TV人気コーナー「カープール・カラオケ」、スピンオフの配信開始。1回目はウィル・スミス

米TV人気コーナー「カープール・カラオケ」、スピンオフの配信開始。1回目はウィル・スミス

数々のアーティストたちが出演してきた米TV番組「The Late Late Show with James Corden」内の人気コーナー、「カープール・カラオケ」だが、現地時間8月8日よりスピンオフ「カープール・カラオケ:ザ・シリーズ」としてApple Musicでの配信が開始している。

今までの「カープール・カラオケ」では「The Late Late Show with James Corden」のホストであるジェームズ・コーデンが運転を担当しつつ司会進行も務めていたが、「カープール・カラオケ:ザ・シリーズ」には基本的にはジェームズ・コーデンは出演せず、出演者がジェームズの役割も担うことになるのだという。

番組のプロモーション映像では、ジョン・レジェンドメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが運転している様子を観ることができる他、アリアナ・グランデアリシア・キーズ、セス・マクファーレン等が出演していることも分かる。


なお、第1回目にはウィル・スミスが登場。初回ということで、今まで通りジェームズ・コーデンも出演しているようだ。


この中でウィル・スミスは自身の楽曲を数曲披露。“Gettin' Jiggy Wit It”や、DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスとしてリリースした“Boom! Shake The Room”を歌っている。

また、ジェームズ・コーデンから今後オバマ前大統領を演じる予定があるかと尋ねられると、「そのことについてオバマと話をしたことがあるんだけど、俺の耳がちょうどいい形をしてるから安心してるって言われたよ」と明かしていた。
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