1月28日に24枚目となるニュー・アルバム『ワーキング・オン・ア・ドリーム』を発売するブルース・スプリングスティーン。
新作のタイトル・トラック“ワーキング・オン・ア・ドリーム”は、大統領選挙戦でバラク・オバマを応援するために初めて演奏されたというエピソードをもつ一曲。
オバマの熱心な支持者としても知られるスプリングスティーンだが、1月18日にはオバマ大統領の就任セレモニーでパフォーマンスを行なう予定だ。
2008年4月、ブルースは「オバマ上院議員は次期大統領にふさわしい人格的深みと思慮深さと柔軟性を持っている。彼は俺が過去35年の間に自分の音楽の中で描いてきたアメリカに語りかける」と声明をだし、オバマ氏はすぐに、ブルースの歌うアメリカは「我々の未来として共有するビジョン」と発表。オバマの集会で“ザ・ライジング”がテーマソングとして流されるようになった。また、10月16日にはニューヨークでビリー・ジョエルと組んで、選挙運動の資金集めのためのコンサートを行い、ブルースとビリーがお互いの曲にも参加し合うという特別なパフォーマンスを披露。その際に、オバマ氏は楽屋でミッシェル夫人に「大統領に立候補したのは、私がブルース・スプリングスティーンになれないからだ」と語ったとも伝えられている。
ちなみにオバマ氏のiPodにはブルースの曲が入ってる。
こうした軌跡のある二人だけに、このセレモニーでの一挙一動が注目されるところだ。