マリリン・マンソン、デヴィッド・ボウイとの時間をある女優に台無しにされた?

マリリン・マンソン、デヴィッド・ボウイとの時間をある女優に台無しにされた?

ニュー・アルバム『ヘヴン・アップサイド・ダウン』を10月6日にリリースしたマリリン・マンソンだが、マーク・マロンが司会を務めるポッドキャスト番組「WTF With Marc Maron」に出演し、デヴィッド・ボウイとの思い出について語っている。

マリリン・マンソンは2004年にデヴィッド・ボウイのサンタバーバラでのライブに出向いた際、バックステージで交わした会話を以下のように回想している。

彼は僕のネクタイを掴んで、「ああ、エディ・スリマンだね」って言ったんだ。彼はエディ・スリマン本人を知ってるからね。それが嬉しくて興奮しちゃって、漏らすかと思ったぐらいさ。


しかしこれに続けて、デヴィッド・ボウイとの時間は『ツイン・ピークス』シリーズのドナ・ヘイワード役で知られる女優、ララ・フリン・ボイルがやって来たことによって台無しになってしまったのだと以下のように明かす。

そうこうしてたらララ・フリン・ボイルが来て、ダメにしちまった。コカインやらトイレの話やら、よく分からないけど何やら騒いでさ……(中略)彼女は見た目もやばいんだよね。とにかく、ボウイとの時間は台無し。彼女のこと、煮てやりたくなったね。


なお、マリリン・マンソンは先日、新作収録曲“SAY10”のミュージック・ビデオを公開。ビデオにはジョニー・デップが出演している。

Marilyn Manson - SAY10
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