奥田民生、宅録レコーディングを分かりやすく解説する新プロジェクト始動

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奥田民生が、新プロジェクト「カンタンカンタビレ」を始動させ、その模様をレーベル公式YouTubeチャンネルで公開した。

このプロジェクトは、奥田民生がこれまでにアーティストに提供してきた楽曲のセルフカバーを中心に宅録スタイルでレコーディングし、その模様を分かりやすく解説していくもの。

本日公開された第1弾映像では、アナログレコーディング最盛期に活躍した名機で、現在は入手困難という「アナログ1/2インチテープ」を使用する『8トラックオープンリールテープレコーダー「TEAC 33-8」』、『アナログミキサー「TASCAM M-208」』を紹介。次回以降はギター・ベース・ボーカル・コーラスなどのレコーディング行程、音のバランスを調整する最終工程であるミックス作業が順次配信されていく。最終的に「TASCAM 112MKⅡ」カセットテープレコーダーに録音され完成したマスター音源は、配信される予定。

なお、今回は2015年に奥田がCharに提供した“トキオドライブ”をレコーディングするとのこと。


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