世界74カ国にて200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州、オーランド、会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都港区、CEO:エドワード・トレーシー)が、日本における統合型リゾートの構想「ハードロック・エクスペリエンス」を発表した。
カフェやホテル、エンターテイメント施設の開発・運用において様々な実績を持つハードロック・インターナショナルだが、ハードロック・ジャパンではハードロックならではの「音楽をDNAに」、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめる統合型リゾートの開発を目指すという。
なお、「ハードロック・エクスペリエンス」とは日本の現代の文化を尊重し、同時にハードロックが将来的に日本に提供できる音楽、スポーツ、ホスピタリティ、エンターテイメントへのビジョンを示すものと定義されている。
この「ハードロック・エクスペリエンス」の第一弾として、本日も行われるミューズの来日公演への協賛を実施、今後もコンサートなどのエンターテインメント分野のみならず、学術分野やスポーツなどを含む様々な活動を新ロゴの元で行っていくということだ。