メタリカ、80年代にリリースされた全40曲をランク付け。デビュー作から『メタル・ジャスティス 』まで
2017.11.17 19:00
「SPIN」が、1980年代にメタリカがリリースしてきた40曲のランキングを公開した。
ランキングはデビュー・アルバム『キル・エム・オール』(1983年)から『メタル・ジャスティス 』(1988)までの4枚のアルバム、そして1枚のEPにそれぞれ収録されている曲が対象となっている。なお、ランキングの全ては「SPIN」のウェブサイトで見ることができる。
https://www.spin.com/2017/11/metallica-songs-ranked-80s/
なお、ランク付けされた40曲のうち、トップ10曲は以下。
1位: “Fade to Black” -『ライド・ザ・ライトニング』(1984)
Metallica - Fade to Black
2位:“Master of Puppets”-『メタル・マスター』(1986)
Metallica - Master Of Puppets
3位: “One” -『メタル・ジャスティス 』(1988)
Metallica - One
4位: “Orion”-『メタル・マスター』(1986)
Metallica - Orion
5位:“For Whom the Bell Tolls” -『ライド・ザ・ライトニング 』(1984)
Metallica - For Whom the Bell Tolls
6位:“Creeping Death” -『ライド・ザ・ライトニング』(1984)
Metallica - Creeping Death
7位:“Seek & Destroy”-『キル・エム・オール』(1983)
Metallica - Seek & Destroy
8位: “…And Justice for All” -『メタル・ジャスティス 』(1988)
Metallica: ...And Justice for All
9位:“To Live Is to Die” -『メタル・ジャスティス 』(1988)
10位:“Battery”-『メタル・マスター』(1986)
Metallica - Battery
ワースト5は以下。
36位:“Disposable Heroes”-『メタル・マスター』(1986)
37位:“Escape” -『ライド・ザ・ライトニング』(1984)
38位:“Leper Messiah”-『メタル・マスター』(1986)
39位:“The Small Hours”-『The $5.98 E.P. - Garage Days Re-Revisited』(1987)
40位:“Jump In the Fire”-『キル・エム・オール』(1983)
なお、『メタル・マスター』リマスター・デラックス・ボックス・セット(日本盤)は11月22日、リマスター・デラックス(日本盤、3CD)は12月20日リリースとなる。