ONE OK ROCK・Taka×SUPER BEAVER・渋谷、『ANN0』での「親友」トークが熱過ぎた!

11月23日のニッポン放送『SUPER BEAVER渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)』に、渋谷の親友であるONE OK ROCKのTakaがゲストとして登場した。ラジオでの共演は初めてということで、深夜の電波に乗せて彼らは一体何を語り合うのか? 今回の放送が発表された時からかなり注目されていた。

こちらのそんな期待感を上回るハイテンションな声で「いやー! 来ちゃいましたよ!」と挨拶して登場したTaka。深夜3時からの生放送ということもあり「正直眠い!」と本音を漏らすも、放送前に渋谷とふたりで酒を交わしていたことや初めて出会った二子玉川のライブハウスでの想い出、さらには互いの結婚観について楽しそうに話していた。

互いが持ち寄ったCDを紹介するコーナーでは、Takaは井上陽水奥田民生『ありがとう』を紹介し、「この時代のCDって必ずカラオケver.が入っていて、そこに自作のメロを乗せて遊んでいた」という話をしていた。小学生の頃からすでに作曲をしていたことに驚きつつも、渋谷は中島みゆき『親愛なる者へ』収録の“タクシードライバー”という曲を幼少時に聴いて「これは女の人にしか書けない曲だ!」と直感したと話し、なんて音楽的な感受性に長けたふたりなんだ……! と驚かされっぱなしのエピソードが炸裂していた。

会話の中で渋谷は、ずっと昔にTakaがライブのMCの時間を全て使って「きちんと対バンを見てほしい」と真摯に訴えていた姿に感銘を受け、その姿勢は現在のONE OK ROCKにも同じように感じられると語っていた。今年3月に宮城でツーマンライブを行なったSUPER BEAVERとONE OK ROCKだが、それは同年代の良きライバル、良き仲間、良き友として切磋琢磨し、尊敬し信頼し続けていたからこそ成せた対バンだったのだろう。

そして互いのバンドの楽曲を1曲ずつ選ぶコーナーでは、渋谷は横浜アリーナで聴いた際に「静寂とロングトーンのコントラストのあまりの美しさに感動した」と語り“Take what you want”、Takaは「初めて聴いた時にはビビったし、ベタではなくて全てがヒットする。ただただカッコいい。日本のロックバンドとして単純に好き」と語り“正攻法”をチョイス。国民的アイドルグループ・SMAPの解散についても触れつつ、「グループっていうのは本気でやっているからこそ、絶対にぶつかる壁がある。人間なんだから」と語ったふたりは、良くも悪くもバンドを組んでいるからには自分の行いは自分ひとりのものではないということをしっかりと自覚している。そしてTakaは最後に「(グループでもバンドでも)一生ものだと思ってほしくない。一人でいるよりも儚いものだから」との言葉を真っ直ぐ放った。

バンドのフロントマンとして慣れ合うことなく互いに高め合いながらも、共に腹の底から笑い合える親友というふたりの関係性がしっかり伝わってきた、超貴重な放送だった。(峯岸利恵)

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