故クリフ・バートンの56回目の誕生日が「Cliff Burton Day」に制定。メタリカがファンへ感謝のコメント

故クリフ・バートンの56回目の誕生日が「Cliff Burton Day」に制定。メタリカがファンへ感謝のコメント

1986年にツアー・バスの事故により亡くなったメタリカのクリフ・バートンを偲び、クリフの56回目の誕生日となる2018年2月10日が「Cliff Burton Day」に制定されたことが明らかになった。

「Cliff Burton Day」の制定は「Change.org」で行われていたファンによる嘆願活動が実ったもので、6000人近くの賛同者が集まった結果、クリフの故郷であるカリフォルニア州アラメダ郡により正式に認められることとなった。

これについて、メタリカは公式SNSに宣言書の写真を投稿し、ファンへの感謝のコメントを発表している。

みんなも知っている通り、クリフがカストロバレーで生まれ育ったおかげで、(活動拠点を移すため)俺たちが(サンフランシスコ・)ベイエリアに飛んでくことになったんだよね。

このプロジェクトの実現に動いてくれたすべてのファンのみなさんにお礼を言いたい。クリフへの敬意を示し続けてくれたみなさんそれぞれには、僕たちから感謝と尊敬の気持ちを送ります。

こんなにも特別な存在であり続けるクリフを誇りに思います。


クリフ・バートンは1982年からベーシストとしてメタリカに在籍。1986年のツアー中、移動のためメンバーと共に乗車していたツアー・バスがスリップし、外に投げ出されバスの下敷きとなり24歳で亡くなった。
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