35年ぶりの新曲制作発表のアバ、噂となっていたグラストンベリー出演を否定

35年ぶりの新曲制作発表のアバ、噂となっていたグラストンベリー出演を否定

35年ぶりとなる新曲の制作とリリースが明らかになったアバだが、かねてから噂されていたグラストンべリー・フェスティバルへの出演を明確に否定したようだ。

バンドはすでに4人のメンバー全員でレコーディングを行い、新曲2曲を完成させたことを現地時間4月27日に明らかにした。今回の復活に合わせ、2019年にホログラムなどの最新テクノロジーを駆使したアバター・ツアーを開催するアイディアがあることも明かされている。

このアバの再始動を受けて2019年のグラストンべリー・フェスへのヘッドライナー出演の噂が立っていたが、バンドのマネージャーは「Mirror」に対し次のように答えて噂を明確に否定した。

まったくもって、(グラストンベリー出演の)予定はありません。我々はバンドの姿を1970年代の彼らとして記憶し、その上で彼らが今、どのように歌うのかを聴いてほしいのですから。


なお、グラストンべリー・フェスティバル主催者エミリー・イーヴィスは今年の2月の時点で、2019年のヘッドライナーをすでに1組ブッキングしていることを明かしていた

さらにエミリーの父親であり共同主催者のマイケル・イーヴィスも、2019年のヘッドライナーについて「これまで出演したことのない2、3組のアーティストが出演を予定している」と発言していた。

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