【速報】My Hair is Badは「本当」がある場所としてのライブハウスで今日も「本当」を生きていた

【速報】My Hair is Badは「本当」がある場所としてのライブハウスで今日も「本当」を生きていた
約2年前、初めてMy Hair is Badのワンマンライブをライブハウスで観た時、僕は以下のブログを書いた。
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これがロックバンドだと思った。
何もかも自分たちで確かめながら自分たちの道を進んでいるから。
他の人にとってロックが何なのかは知らない。
でも俺たちにとってはこれがロックだ。
他の人にとってバンドがどういうものかは知らない。
でも俺たちにとってこれがバンドだ。
他の人にとってライブがどういうものかは知らない。
でも俺たちはライブをこうやるし、こうやって日本中をライブして廻る。
他の人にとって何が歌かは知らない。
でも俺にとってこれが歌だ。
他の人にとってステージから言葉を発することがどういうことかは知らない。
でも俺はこうやってステージから言葉を発する。
他の人にとって何が「恋」で何が「愛」で何が「好き」で何が「やりたい」なのかは知らない。
俺にとっても何がそれで、どれが何なのかよくわからない。
だから俺は「あの娘」のことを全部歌にしてステージで歌う。
他の人にとって何が生きることなのかは知らない。
でも俺はとにかく生きて、何を歌うかとかじゃなくて、このMy Hair is Badというバンドでステージに立って歌うだけ。
そんなことすべてが3人の立つステージから鳴らされていて、それがとてつもなくカッコよかった。
だから僕は、これがロックバンドだと思った。
時代を変えるなんてことは知らない、と彼らは言うかもしれない。
でも本物のロックバンドは時代を変えてしまう。
My Hair is Badはきっと時代を変えてしまうだろう。
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そして日本武道館でのワンマンまで大成功させての新たなライブハウスツアー。
3人は当たり前のように変わらず「本当」がある場所としてのライブハウスに、「本当」を生きては「本当」をギター、ベース、ドラム、そして歌で叫ぶバンドマンとして立っていた。
そしてSNSなどでいつでも誰かとわりと深く繋がれてるんじゃないかと思えてしまう時代が加速すればするほどに、マイヘアがその時代に飛び込みながら証明しようとしているライブハウスという場所、バンドマンという存在の意味がどんどん大きくなっていることを今日のパフォーマンスから感じた。
ライブハウスのマイヘアは最強。
というかマイヘアがライブハウスをもっともっと最強の場所にしてみせる、そんな宣言のツアーなのだと思う。(古河晋)
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