9月にソロとして初単独来日ツアーを行うリアム・ギャラガーが、最新ライブにて長らくライブで披露していなかったオアシスの1stアルバム『オアシス（Definitely Maybe）』（1994）時代のナンバーを3曲プレイしたことが分かった。

リアムは現地時間6月16日にアイルランドのダブリンで行ったライブにて、ソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』の楽曲やこれまでのツアー・レパートリー曲に加え、新たに“Bring It On Down”、“Whatever”、“Listen Up”の3曲を披露。

この3曲はいずれもオアシスのデビュー・アルバム『オアシス（Definitely Maybe）』時代のナンバーで、“Bring It On Down”は12年ぶり、“Whatever”は8年ぶり、そして“Cigarettes & Alcohol”のシングルB面曲だった“Listen Up”は、1996年以来実に22年ぶりのライブ・パフォーマンスとなった。

ファンの撮影した映像はYouTubeで観ることができる。
https://youtu.be/u-EB-rj-AV4
https://youtu.be/T5D4RrUIKDA
https://youtu.be/uMOv0Y5bbbU