マドンナ、2019年のグラストンベリーのヘッドライナー有力候補か。フェス主催者も交渉段階にあることを示唆

マドンナ、2019年のグラストンベリーのヘッドライナー有力候補か。フェス主催者も交渉段階にあることを示唆

来年のグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナー候補として、マドンナの名前が挙がっていることが明らかになった。

30年以上のキャリアがありながら過去1度も同フェスティバルのステージでパフォーマンスをしたことがないマドンナだが、「The Sun」によると、次回のグラストンベリーのヘッドライナーとして名前が挙がっているとのこと。

グラストンベリーは昨年、3日間のヘッドライナーがすべて男性(レディオヘッドフー・ファイターズエド・シーラン)だったことで、一部からもっと女性アーティストの出演を増やすべきだという批判を浴びていた。そのため来年は、多様性を重視したラインナップにすることが非常に重要だと考えているようだ。

主催者のマイケル・イーヴィスはマドンナの大ファンであり、彼女が出演したら記憶に残る素晴らしいステージになると確信していると話しているという。

マイケル・イーヴィスは2000年にもマドンナに出演のオファーをしていたが叶わなかった(同年のヘッドライナーはデイヴィッド・ボウイ)と明かしつつ、「マドンナに出演してもらえるように必死になっているところだよ」とコメントしていたとのことだ。

2019年のグラストンベリーは、6月26日から30日まで開催される予定となっている。

「Express」などが報じているグラストンベリーのヘッドライナー予想は以下の記事より。

来年のグラストンベリー・フェスのヘッドライナー予想でツェッペリンが1位!に
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