リバティーンズのゲイリー・パウエル、制作中の新ALについてコメント。「リバティーンズを過去の遺産バンドにはしたくない」

リバティーンズのゲイリー・パウエル、制作中の新ALについてコメント。「リバティーンズを過去の遺産バンドにはしたくない」

ザ・リバティーンズのゲイリー・パウエルが「Clash」の取材に答え、現在レコーディング中だというリバティーンズの新作について語った。

ゲイリーによると、新作はバンドが作ったスタジオ兼ホテル「マーゲイト・ホテル」でレコーディングが行われているという。新作についてゲイリーは次のように語っている。

リバティーンズを過去の遺産バンドにはしたくないんだ。僕らは新鮮で新しいことができると思っているし、それをみんなに提示できるってね。


また、リバティーンズの新作は10年ぶりの新作となった2015年の『Anthems For Doomed Youth』以来となるが、ゲイリーは同作についても次のように語っている。

前回のアルバムはリバティーンズを再構築するために必要な試みだったんだ。僕らをもう一度僕ら自身にするための作品だったっていうか。でも今回は僕らが何をするべきかを掘り下げて、新しいアプローチを試す必要があると思ってる。

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