ダニー・ボイル監督、『007』最新作を降板。理由は「創作上の方向性の相違」と発表

ダニー・ボイル監督、『007』最新作を降板。理由は「創作上の方向性の相違」と発表

ダニー・ボイルが監督に決定したことが今年の5月に報じられていた『007』最新作だが、現地時間8月21日、ボイルの降板が発表された。

『007』の公式Twitterによると、降板の理由は「創作上の方向性の相違」とのことだ。ボイルに代わる新たな監督の発表はまだ行われていない。


『007』シリーズ25作品目となる本作の撮影は今年の12月から開始される予定となっており、公開は全英で2019年10月25日、全米ではその2週間後とのこと。

なお、同新作の主演はダニエル・クレイグが続投することが決定している。
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