リンキン・パークのマイク・シノダが、自身のソロ・ツアー中のライブでベーシストのデイヴ “フェニックス” ファレルと共演したことが明らかになった。
「NME」によると、2人はこの日、ラスベガスのライブ会場ハウス・オブ・ブルースでハロウィン・ライブを開催。
Run-D.M.C.の仮装でステージに上がったマイクがソロセットとRun-D.M.C.の“It’s Tricky”を演奏した後、フェニックスが登場して共演したとのことだ。
マイクはその様子を捉えた画像数枚をTwitterに投稿し、「ハッピー・ハロウィン! 昨日の夜メンバーと俺がライブのために仮装して、俺たちの大ファンだっていうフェニックスも登場した。何曲か共演してくれたデイブに感謝してる」とコメントを添えている。
この日の映像は、Twitterのファン・アカウントで観ることができる。
https://twitter.com/LPFanCorner/status/1057554053423460353
なお、マイクは7月に行われたインタビューの中で、リンキン・パークの今後について以下のように語っていた。
今は一歩ずつ進んでいる状態で、可能性については心をオープンにした状態でいたいんだ。
それが、僕の名前でやることになるのか、他のアーティストと一緒にやるのか、誰かのために曲を作るのか、バンドのみんながどこかでリンキン・パークのライブをやりたいってことなのかわからないけど、こういうすべてのことに可能性があると思うし、今は何が起こっても(心を)オープンにしておきたいんだよ。